ありえない人ごみの中を佇む蟻の空の上。 巨人たちが見下ろした真っ白な雲の下。 僕たちが見上げる世界、今居る世界。 ミニチュアのように見える低い建物を横切って、 緑生い茂る山の向こうの月を見上げる。 私の日常、平凡な毎日。 汚い壁にかかれた綺麗な…

期待しているほどの反応が無い、それだけで落ち込むのはきっと期待が深いからでしょう。 まぁ、勝手にだよね、結局、私は私だしさ。 あ、今日はあの人のこと一度も思い出さなかったな、ふむ、上々だね。 つか、ミルクレープ作ってたんだけどね。 生地寝かせ…

若い人ってそんなもんなのかねぇ・・・。 そりゃあ、性的なことに興味はあるでしょうが、 何もそれだけしか考えないとか言う極端な奴は少ないと思うんだがねぇ。 腹の中では何を考えてるかは判らないけど、少なくとも周りには少ないはず。 まぁ、それでも周…

今年、初めてスキーとやらを経験したけれど、面白いねぇ。 拙いながらもなんとか曲がれるようになったし、通ってうまくなりたいなぁ。 でも、しかしまぁ、嫌なニュースが続くこと。 怪我無く帰ってこれて良かったって思うべきだな。 一度、危ない時があった…

ちょっとだけ大人染みた視線で、 私の周りをちらりと見渡す。 変わりえないこと、変わってはいけないこと。 無数にある川原の石のように、 歴然と其処に留まっている。 ため息をついて、私は諦める。 「どうしようもないことはあるんだ」と、 しすぎてしまっ…

きっと無数にあり続ける刃のような鋭さを持つ心の持ち主がじろりと見た先にある公園の泉に心打たれて佇む紳士の想う相手が向かう先にある海の魚たちの奥底に眠る深海の龍すらも気になどしない雲が雨を降らした下にいる土の中に住む生物が偶然指した先にあっ…

結局、バレンタインまでこうやって話せてるのは初めてだったなぁって。 チョコじゃなくて、チーズケーキを貰いました。 嬉しいのか、嬉しくないのかと聞かれりゃぁ、嬉しいに決まってますけど、複雑だな。 まぁ、義理でも貰えるだけマシですけど。 それに今…

あの人、か。結局、今のまま終わっちゃうね。 「予想は外れましたね」って感じ。私の勝ちだな。ま、慰めだったに決まってるけど。 もう終わっちゃうだろうね、メールだけで関係は持たないよ。 うーむ、彼女とはどうなるんだろうな、メールやチャットだけだも…

解決法は分かる。 あの人を忘れるか、忘れないかだ。 忘れるなら、一直線に進めばいい。 断られても、OKでもそれで終わりなんだから。 あの人みたいに変な縁では繋がらないんだし。 十五行がたったの五行に。回りくどい文が好きだなぁ、私は。 まぁ、考えて…

まさか、あの状況で寝過ごすとは。 予定時刻より40分ぐらい。 元々の時間が早め設定だったとは言え、本当に面目ない。 結局、時間内には間に合った・・・っちゃ間に合ったんだけど。 それがお互い寝過ごしてて、結局、急がなくても良かったです。 遅れたこと…

うー、あれだね。気の合う同性はいいね。 まぁ、どちらにせよ、人と関わるのは疲れるけどさ。 この頃、女性率が高かったからなぁ。 ほんと、今だけって感じだよなぁ。 今のうちに経験を積まんと、後々機会なんて無いだろうよ。 あの場所は女性や男性を意識し…

あの人は好きすぎて、何話して良いか分からんのです。 ちぇ、陶酔しきれればいいんだ。自分を信じ切れれば良いんだ。 なんで、疑っちゃうのかなぁ。 下手に理性があるからいけない。 あー、理性がきっちりしてたらよかったんになぁ。 馬鹿なことばかりしてな…

昨日は色々あったからね、疲れてたし。 今日は早く寝たかったんだけど、ちょっくら用事が出来て朝早くに出かけないとです。 寝ないほうが良いだろうけど、ちょっとだけ寝るかなぁ。

あの人も馬鹿だ。 追いかけなければ終わってたのに。 俺はもっと馬鹿だ。 明確な理由があの人にはあるのに。 追いかけられて、それだけで満足するなんて。 くだらねぇ、望む望まないなんて関係ない。 とんだ茶番、意味の無い展開。 あー、空しい。 あと、私…

なんかさ、嫌だなぁ 人を好きになりたくないよ あぁ、どうだろ 好きになっても、結局だよな

やっぱり旅行は嫌だなぁ 知らなければよかったこととか、聞いちゃうからなぁ 予想はしてたけどね やっぱりなんか疲れた あの人に会いたいなぁ 傷付いてもいいから、側に居たいなぁ …ま、感傷に浸るのも悪くないかな 結局、忘れる方向に進んでるんだよ 焦りに…

彼は私の好きなものを奪うんだな 巡り合わせなんだよ 何か、寂しいな あー、結局、私、嫉妬してるだけなんだね

あの人と離れることになるのは果たしてどうなんだろうと思ったけど、 でも、結局、一緒に居て幸せを感じたとしても、反動が大きいんだから、 居ないのは正しいと信じて、ちょっくら留守と。 暇つぶし用に選曲してたら、２時間ほど掛かったわぁ。 まずいなぁ…

このままあの人が居なくなっても、この仮面を被り続けられるか不安だ。 出来るだけ明るくあろうとするのはあの人に合わせるためなんだよなぁ。 いやはや、人の受けは良いねぇ、これ。 もうちょっとで自分のものになるかもしれないけど、 でもやっぱりあの人…

あの人はからかってんのかなぁ。 まぁ、からかわれても仕方ない行動の数々だとは思う。 弱いんだろうな、私は。 でも一人ぐらい、出来るだけその人を受け止めるような人がいても良いと思うし、 出来るだけそんな人でありたいって思うだけなんだけど。 やっぱ…

何と言うか忍耐力だね。 途中でこれ、面白くないんじゃないかって必ず思って思考が止まっちゃう。 面白かろうが、無かろうが、作り終わらなきゃ意味が無いし、 そもそも誰かに見せなければその気持ちから抜け出せられないよねぇ。 おー、こんな時間だ。 やっ…

本当は、期待されてるのは幸せなんだって思う。 でも、それが深すぎると重い。 発案者が企画実行をすべて投げ出さないで欲しい。 投げ出してないんだろうけど、あまりにもこちらに選択肢を回しすぎてる。 本当は厳しく言いたくないのになぁ・・・。 素直に「…

いっつもこんな感じだー。 どうしたらいいんだろう、判んないわぁ。 なんなんだよ、どうして近づくんだよ。 もー、めんどーだー。 あと少ししかないって言うのに、なんか疲れた。 よく暴走しないもんだな、ここらでいつもはおかしくなるんだが。 友のおかげ…

終わるならさ。 幸せだった、って伝えたいじゃない。 不幸の数が多くてもさ。 幸せだったんだから、伝えたいじゃない。 これからもっと色んなことがあるから。 ちょっとずつ感謝していけばいいよ。 だから、まずはありがとうって。 幸せだった、って伝えたい…

どうして君は謝るの？ いっつも「ごめん」 すぐに「ごめん」 私は別に望んじゃいないよ。 「ごめん」って言葉が増えちゃうと、 「ごめん」って言葉が軽くなる。 だから、言わないで。 いまは、言わないで。 それよりも私は。 あなたの「ありがとう」が聞きた…

現を抜かし、今を視る。 夢に生きれば、躓いて。 後ろを向けば、戻れない。 何が良いのか、分からずに。 失うものが、また一つ。 例えその眼で、見つめても。 捕らえることは、もう出来ぬ。

今日はすれ違いでしたっと。 だから、語ることなし。 あの人が居ない日、寂しいぐらい平穏だな。