2006-03-29 ■ 詩 軽い感じで桜の色で、 散る速さに負けないように。 風と共に日差しを浴びて、 廃れる遅さにめげないように。 飛ぶように足を付けて、 消える鈍さに慣れないように。 この体でどこまでいこうか? 明日までには間に合うように。