まるで何かに指示されたように。

あの人の大まかな私に対する反応はほとんど周期的。
あの人、台本でも読んでいるんじゃないのかな?


関わりのパート。私が離れると予防線を張る。
でも、今回大幅に違うところは彼が居ること。
何故あんなに関わり始めたのか。
祝福しろってのかなぁ。
今はまだ、二人の幸せを願うのは難しい。


アドレスは消した。
電話の履歴が消えたら、電話番号、分からなくなるな。
遠くから声が聞こえることはもう無いだろうなぁ。
まぁ、今はまだ、気持ちの整理がつくかは判らない。
でも、殆ど終わり。これでさよなら。時期的にね。
夏は一人かー。まぁ、一人でもしなければならないことがたくさんあるから良いけど。
あの人には感謝、それさえ忘れなければ、いつか二人を祝福できるはず。