文明の利器だなぁ。

こうやって無為に時間を食うことが出来るのは様様だな。
この時間は何しても集中できないし、ばらばらの情報を流れ読みするぐらいが丁度良い。


眠れないのはあの人のせいさ、とよくあるフレーズで説明してみる。
しかし、周期的なのは私かもしれないね。
また、あの人と関わりを絶ちたいと思ってる。


一喜一憂しすぎてるんだよなぁ。
あの人が少しでも楽になるための潤滑油で良いって言ってるのに、実際割り切れてない。
あの人が近付けば、嬉しくて苦しいし、離れれば、寂しくて悲しいし。
彼と話してるのを見ると、「あぁ、やっぱり寂しさを紛らわすためだけなのかな」って。
それでいいはずなのにね。眠れないのさ。


随分、奥まで染み付いちゃってるみたいで、当たり前のようにいつも心配してるし、力になりたい。
でも、それと同じぐらい、関わりたくない気がする。
苦しさとか、悲しさとか、ごちゃごちゃなんだよな。
あの人にとって、私ってなんだろうって考えちゃうんだよな。
怒ってくれるぐらい、期待されてるのかな?
心配してるぐらい、思ってくれてるかな?
どうしたって、そうは思えないんだよ。


・・・あー、それにしても腹パンチされたところがまだ気持ち悪い。
鳩尾はきついんだよ。急所だってのよ。
あの人もなに考えてんだかわかんねぇなぁ。
よっぽどむかつかれたか、嫌なことでもあったのか。
心当たりはあるけど、あれってそれほどのことか?って感じだし。
嫌なことでもあったのかなぁ?