はぁ。

とまぁ、半泣きも出来ずに書きましたけどね。
こう言うことは書いてくうちに、妙に冷静になってしまって、
しまいにゃ自分が愚かに思えるもんです。


今日は辛かった。虚ろになるぐらい。
言葉は辛辣でしたし、正直、ちょっと不用意な発言をしたために機嫌も悪かったですし。
その私の発言に対して反感を覚えたって所にも正直、ショックを覚えましたが。仕方ないとは言え。


ただ全体的な行動は多分、優しかったんだと思います。
だから、私はあの人を好きで居続けてしまうんです。
でも、それは私が気になったと言うよりは、私を傷つけたことが気になったのでしょう。
これは完全に欲です。私を見て欲しいなんてのは望めないものですから。
だから、好きなんです。思わず、笑ってしまうほどあの人が好きです。


今日はこの気持ちのおかげで随分と苦しい思いをしました。
この気持ちがなければ、日付が変わる前に帰っていたでしょうに。
まぁ、待つことは辛くないです、貶されることも別に良いでしょう。
ただ彼の話をされるのが辛い。諭されるのが辛い。
それでも私はどうなんでしょう。好きで居続けるのでしょうかね。


正直、会いたくないのです。
だけど、もう会えないのですから、この時間を大切にしたいとも思っています。
どちらにしても後悔はするのです。ならば、後で笑える後悔が良いとそう思っているのです。


・・・まぁ、笑えれば良いなと思ってます。
これが初めての恋なんですよね。正直、末恐ろしいのですよ。
もしかしたら、こんな恋ばかりじゃないのかと。
付き合っている人を好きになるのはこれぐらいにしたいです。
悲しいだけですね、私には奪えるような甲斐性も魅力も強さも無いから余計に。