やっと完成。

文庫サイズにして本にまとめー。
このサイズだと表紙が固く作れる、と予想。
どうなることやら。


随分、編集に時間が掛かったな。
まぁ、中身はもともとだし、まだまだ文章構成は甘いだろうけど、
完成したことにはちょっとだけ嬉しさがあるね。


こうしている間は彼女のことを忘れられるんだよな。
ま、ちょっとだけ小説で鬱憤を晴らしたから、大分調子はいいな。
本当はどれだけスムーズに告白できるようになったのか、試してみたかったけど、
この恋はそれすらも縁が無かったと思って諦めます。


でも、小説にちょっとしたおまけをつけました。
もし彼女がこの小説を読んだら、気付くか気付かないか。
ま、露骨っちゃ露骨だけど、そもそもこの小説を読む機会も無い、いや少ないだろうし。
最後の抵抗って奴さ。
短かったけど、好きだった!