ここに書くってことはそれなりのことがあるから

どうしようもないこと、変えられないこと。
あの人をとっても怒らせた、あの不注意さえなければすごく良い感じに進んでたかも。
今更なんだけどね。


判らないなぁ、自分が。
あの人が困ってるだけでと最優先してしまった。
調子悪いってだけで、ずっと側にいる事なんて無い。気を使う必要なんて無い。


とても、嫌なぐらいに答えはわかってる。
でも、あんなに最優先にするほどまだ気持ちが残ってるとは思わなかった。
そのおかげでいいこともあったんだけど。


私は本当にデリカシーの無い奴だ。
あの人が気にしてるぐらい、何分も前から気が付いていたはず。
あぁ、もう、いつもの乗りで話したから!


罪悪感がぐるぐると渦巻く。
あの人はきっと明日はもう壁を作ってるんだろう。
これで良かったのかな、私は近付かなくてすむことを望んでいたはずなんだけど。