2007-09-04 困惑。 詩 頷きは雲のように。 囁きは地の底へ。 何も届かない。何も感じない。 安らぎが霧の彼方へ。 気だるさは重石のように。 何も残らない。不明確な思い。 笑い声が好きで、 あの瞳が好きで、 彼も、彼女も、彼も、 みんな好きなのに。 影が広がっていく。