はじまり、はじまり

こうやって、文章を書くことをしていないと一行書こうとするだけで詰まってしまう。
しかし、書くことはないから仕方ない。


友達からトラブルが起こることを仄めかされて、少し気にかかっているってのは書くことか。
人間関係らしいが、教えてくれないということはマイナスの出来事じゃないということだろう。
マイナスだったら回避するか、立ち向かう準備するかで教えてくれるだろうし。


好きな人だけど、会うことがあまり自然なことではない人なのでそこそこに抑えているところです。
二週間に一回ぐらいはアプローチを取るけど、会ってくれるかは彼女しだいだな。
具体的な解決案なわけだから迷うことは無いんだが、少しだけ怖い?のだろうか。


小説がまったく書けない。この前の一ヶ月はなんだったのか。
まったく面白くなくてもいいから、書き終わりたい。
いくつか書き始めているのだけど、やっぱり先に起承転結やら、三行物語やら作ったほうが書きやすいのか?


しかし、この前書いた小説は読み直したらひどいものだった。
自分の小説だからまともな評価は出来ない、という前提のものだけど。
だから、早く感想を貰いたいんだが、かれこれ半年近く。


さすがに忙しいらしいし、時間も経ったから感想はいらないと先日言ったのだが、最近ぽつぽつ書き始めているらしい。
こちらも気長に待つしかない。また新しいものが書き終わるのが先か、それとも感想が先か。
出来れば、先に書き終わってみたい。そのときの顔が楽しみだ。もちろん、感想は期待しないけど。


本を古本屋で買うのは邪道なのだろうか?私はほぼ古本屋、主にブックオフで買っているのだが。
目的の本というものが無く行き当たりばったりで買うため、量が多い。つまり金銭的に辛い。
105円の本も10冊買えば1050円、私には馬鹿に出来ない値段だ。


余裕があれば、新しい本を買うんだろうか。
いや、よっぽど欲しくて、新しい本なら買うだろうが、そうじゃなければやはり古本屋通いをやめないだろうな。
書きたい一文があったのに忘れてしまった。非常に悔しい。思い出せない。


ここに書き込むと最低30分はずっと書き込んでいるな。
いつも、感情で書いているから書き終わりは自分で決めるしかないからだろう。
今日の朝5:30に起きるというのに3:00までずっと書き込んでいるのはなんだろうか。中毒?


今、調べ物をしている。内容は犬猫に関してなのだが、データに関係するページだけで膨大だ。
手始めに検索をかけて、リンクをコピー&ペーストしつづけたら、559件の関係するページが見つかった。
まだ手始めだというのにどういうことだろうか。


誰かが言っていただけで、誰に頼まれたわけでもなく、自分が面白そうだと思ったから調べているのだが、しかし、手ごわい相手だ。
この作業だけを集中してやっても一週間はかかるだろう。
面白そうだ、10月の中旬には終わりたい。

青空と晴天、どちらが響きがいいのだろうか?

久しぶりに会えて素直に嬉しかったなぁ。
彼女と居ると本当に落ち着くんだよなぁ。
さっさと告っちまえという悪魔のささやきにも勝てたしな。うむ。


自然消滅と言っているけど、実際は待ってるんだろうな。
なら、こっちも待つしかないねぇ。
もうちょっとだけ、友達として気軽に誘ってみよう。


でも、やっぱり疑っちまうな。
相手の言葉を素直に取れん。それっていいことなのか?
出来る限り、会える日は会いたいなぁ。って思うけど、
迷惑にだったら、何してんだろう、俺。だしな。
まぁ、もうちょっと経てば会おうにも会えないからね。
二週間に一度ぐらい、会えればラッキーだよなぁ。


今週、後輩に会いに行くか。
そのときにも会えるだろうし、そのときも様子見だ。
俺の観察眼じゃ、ぜんぜん信用できないけど。


あってもいいけど、会えないことを前提としている。
結局、まだ彼女は私を好きじゃないんだろう。うん。
これから少しずつ、近づいていければいいけどな。

今日は暑かったなぁ。

書いたとたん、これか。
まったく明日は寒いのかね?


愚痴をいくら言っても満足しないのは核心に触れられないからなんだろうか。
こう思ってて、こうで、こうしたいんだけど、出来ない。
答えは「じゃあ、すればいいじゃん」
正論だけど核心じゃない。
なぜ出来ないのか。を突き詰めることが必要なのだろうか。


「こんなことで悩んでいる暇は無い」は無意味な言葉遊びだし、
「はたして○○なんだろうか」「相手はどう思うんだろうか」ってのは臆病なだけだし、
思いやりと躊躇は必ずしもイコールでは結ばれないんだよな。


何がしたいのかは判ってて、どう思っているのかも判ってるから、あとはするかしないか。
行動ってのは自分だけじゃなく、相手を巻き込むことだ。
空想の世界だけでいいんなら、それで一生過ごせばいい。


だが、残念ながら私は空想だけで生きていけるような人間ではない。
これがもう少しのめり込めたら、ネタになるんだろうがなぁ。おしい。
だとしたら、相手を巻き込みたいわけだ。


じゃあ、動機があって手段もあって、何故出来ない。
断られるという選択が思い浮かぶからか?まぁ、ないとは言えないだろう。
今の状況を壊したくないからか?これも重要じゃないな。
嫌われたくないのか?それはあるだろうな。もちろん。
あれか、自分を知られた上で嫌われるのが怖いのか。


結局、私は私をさらけ出すのが怖いのか。
見たくないんだろうか?見せたくないんだろうか?
どちらもだろうな、きっと。
距離感は難しいな。まだ何かの関係者ならつかみ易いけど。
私的な関係作り、ってそういえば小学生からサボってきたことだったな。
はたしてあの恩人たちはまだ友人なのかな。


相手を好きになるのが早くて、相手との温度に違いが出る。
その上、好きになる相手は結構狭い。人見知りだな。
私を知っている人に、これを見せてもまだ私は私なんだろうか?


それとやはり人と話すのは苦手だ。
というか、いつもこれで躊躇している。
呼び出してどうする?
30分で帰るか?まったくどうなんだそれって。
そりゃ、何時間も話したことはあるけどまだ近いときだったしな。
今はなに話していいのかわからん。


それと私は今、きっと本性なんだろうけど、こう、前まで好意を持っていた人に対して、
いざ好意を向けられたとき、言葉は悪いが面倒という気持ちが芽生えてしまった。
今はだめだ。昔なら普通に受けられた行為も受け入れられん。
私は気持ちを隠せないらしい。まぁ、私の気持ちに気づいていないかもしれないけど。
だったら、どうして、相手が私と同じ反応をとらないと思えるのか。
これは臆病さだな。相手が嫌だなぁ、と思っているのに気づかないことも怖いが。


てか、やっぱり溜まってんだなぁ。
不安か、苛立ちか。よく判んないんだけどね。


しかし。
やはり自分の言葉で考えたほうがわかりやすくていいな。
ただ考えるだけじゃ、答えは曖昧にしか出ないが文字だと簡単に見返せるし。
だが、文字にすると荒れるんだよなぁ。
一度、納得いくと、また納得いかなくなったときの落差がひどい。

困惑。

頷きは雲のように。
囁きは地の底へ。
何も届かない。何も感じない。


安らぎが霧の彼方へ。
気だるさは重石のように。
何も残らない。不明確な思い。


笑い声が好きで、
あの瞳が好きで、
彼も、彼女も、彼も、
みんな好きなのに。
影が広がっていく。

涼しさが寂しさ。

夏が終わる、それだけなのになんとなく悲しいような気がする。
不思議なものだ、とつくづく思う。
あの暑い時間は決して心地いいものじゃなかったんだけど。


夏が終わっても相変わらず、停滞してるって感じだ。
好きな人だけじゃなく、全体的に。
何もしなければ、何も変わることは無い。
でも、何もしなければ、きっとあの子達の感情は上下にぶれないんだろう。
近づくのが怖いのは嫌われることが怖いってことだけじゃないと思う。
怖いのはきっと自分を知られることだ。


たぶん、信じられないんだろう。
弱い自分でも好きでいてくれるってことを。
時々、どうしても子どものような反応をするのはきっとこの感情からきているんだろう。
自分でも不可解だと思う。
ただ、昔からこれをやめることが出来ない。
一度心を許しても、離れてしまったらまた信じられなくなる。


自分に自信が無いだけなんだろうか?
このことを斜めからでも前を向いて向き合わざるおえないのは、好きになったからだろう。
まぁ、悪いことじゃないだろう。答えを出せれば。


今思い出したけど、好きになった理由って弱い自分でも受け止めてくれると感じたからだったっけ。
一度は私を掬いだしてくれたからな。
今じゃそれも信じられないのか。まったくお笑い沙汰だ。


一度だけ、誘ってみようか。7日までに。
話もないからどうすればいいのか判らないんだけど。
今だから言えるんだろうか?まぁ、今は思考状態は低迷してるからなぁ。

また変えるかも。

どうもカタカナってのが気に食わなかった。
まぁ、今日はちょっと荒れてるせいかもしれん。
それはそうと下手に文字にすると気持ちが荒れるらしい。


今日はいままでにも激しく自己嫌悪の感情ばかり。
こんな私を好きになってくれるのか、ではない。
自分がどんなに醜いのか、判っていて、幸せを求めるのか、とずっと付きまとってくる。


嫌われたくは無い。だが、そうではない。
好きになるということは一歩近づくということだ。
近づけば近づくほど、相手に自分を見せなくてはならない。
自分を見せれば、私は私を見なければならない。
そのことに耐えられないんだろう。


何をしても気持ち悪い。
いや、何かすることで相手が気持ち悪がっているという想像が付きまとう。
いつもなら流しただろう言葉が嫌に気になる。


文字にすればするほど、明確になるな。
俺は鏡に罵倒してるだけなんだろうか。
肯定が間に合わない。


むぅ、実際のところ、それでも進めなければならないんだけど。
また一日、会える日が少なくなったし。
メールの返事があるかないかで、俺の今後が決まるといっても過言じゃない。かも。


不安定の原因は自分の言動にあることは明白なんだ。
いわば、自業自得。
他人を蔑ろにすれば、自ずと自分も蔑ろに見えてしまう。
私が他人に対して感じた感情は、私に対して感じる感情かもしれない。
ならば、好きな人がその感情を感じていてもおかしくない。
「うっとうしい」「邪魔」「好意の重み」
正直、私が感じたこの一週間の気持ちが私の刃なんだろう。
だからってなぁ。
好きな人だけしか見えないんだからなぁ。
突き進むしかないんだけどさ。

んなこと、思いつつ。

今日はちょっと裁判に傍聴をしに行きました。
関係者じゃないんですが、なんというか興味がありまして。


レポにはまとめてもいいんですが、今日だと荒れそうだなぁ。
聞いた感想は、これこそ多面の証言。
検事と弁護士の弁論はまるで同じ事件とは思えないほど印象が違いました。
なんというか、視野が広がったような感覚を受けるぐらいに。
あの経験は本当に貴重だと思います。
また、行ってもいいかもしれないと思える体験でした。